偽りの秋桜51

司とつくしが寝ている間、滋の家から連絡がいった道明寺家が救助のヘリコプターを飛ばし、捜索隊まで出動していた

 

TV中継までされ、道明寺司遭難の事件が大きくとりあげられていた

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偽りの秋桜52

司とつくしと類は口を閉じたまま、お互いに声をかけれずにいた

 

だが、類が先に動く

 

類「牧野、これ」

 

つくし「あ…ありがと」 ...

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偽りの秋桜53

司とつくしの間に微妙な空気が流れた

 

そして顔を見た瞬間にお互いあの日の事を思い出してしまう

 

つくし「……い、一応あの日は、助けてくれて、ありがとう」 ...

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偽りの秋桜54

類「…ごめん、こんなこと言うつもりじゃなかったのに」

 

類はそういうと水をもう一口飲んで、ベットへと腰掛けた

 

司「……ダメだな、俺はやっぱりぐちぐち言い訳みたい ...

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偽りの秋桜55

類とつくしの会話がいちゃいちゃしているように聞こえるのか、司はやきもちを焼いてしまっていた

 

類「‥牧野は風邪ひかなかったんだね、良かった」

 

つくし「うん…海に ...

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偽りの秋桜56

バイトの時間がすぎていく

 

時間がたつごとにつくしはなんだか面白くなってきていた

 

つくし「…まさか赤ちゃんの使うなんて」

 

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偽りの秋桜57

つくしはそんな噂を立てられていても、心は落ち着いていた

 

つくし「言いたい人には言わせておけばいい」

 

そう思っていたからだ

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偽りの秋桜58

類の携帯がまた鳴る

 

きっとつくしからだ、そう思ってはいるが、類はとうとうその着信に反応することはできなかった

 

つくしは、類がそんな風に思っているとはまったく気 ...

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偽りの秋桜59

つくしに話しかけてきた人物は司だった

 

司「お前、なにしてんだ?」

 

突然の司の登場につくしは紙袋を抱えたまま後ろに後ずさりしてしまう

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