偽りの秋桜71

類がいなくなったことで、大事になってきているとはまったく気づかず何も考えることができない類は白い浜のグリーンの色をした海の前にたたずんでいた

 

類「……すっごいな」

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偽りの秋桜72

もう日はすっかり暮れていた

 

そんな中つくしは類を探して非常階段をドタバタと探しているものだから先生に見つかってしまった

 

担任「おい、そこで何やってるんだ!」 ...

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偽りの秋桜73

司のことを教師たちが案内をしている

 

担任は司の相手をすることになったがつくしのことが気になり上の空だった

 

保健の先生にも司が来ていることは知らされ、先生が緊張 ...

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偽りの秋桜74

つくしの涙に司の動きは止まった

 

抱きしめようとは思うのだが、見たこともないつくしの弱い姿に司は驚いたのだ

 

司「お前…そんな泣くやつじゃねえろ」

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偽りの秋桜75

類「……やっぱりここ、時間を忘れる」

 

類はというと、車に乗り込む前に浄土ヶ浜をまた眺めていた

 

時間を忘れて、ただただずーーーっと眺めている

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偽りの秋桜76

類とつくしの噂は順平にまで届いていた、そのことで順平は類にずっと真実を聞きたかったし言いたかった言葉があった

 

順平「俺、正直それ聞いたとき、すっげー嬉しかったよ」

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偽りの秋桜77

順平に連れまわされ、温泉に連れていかれた類

 

類は、特に嫌がる事もせず、流れるようにその接待のようなものを受けた

 

類は言われるまま部屋つき露天風呂に入り、部屋の ...

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偽りの秋桜78

ひとしきり類の香りを嗅いだ後、あっと何かに気づいたように順平が話し出す

 

順平「そういやF4って、花の四人組ってやつからきてるんですっけ…そりゃあ花の香りがするわけですよ…ひっく」

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偽りの秋桜79

類「…もしもし」

 

司「おっまえ!!なにやってんだ!」

 

類「……」

 

類は思わず携帯から耳を離す

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偽りの秋桜80

海に来た司と類

 

寒い潮風が二人の間をすりぬけていく

 

頬も痛い程冷たい風が吹く中、二人の間に言葉はなかった

 

類より先に歩い ...

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