月より男子

 

アイツらに出会って、赤札とか貼られて

 

あたしの人生、最悪だって思ってた

 

でも負けたくないとも思ってた

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月より男子2

つくし「いたたたた…なんでこんなとこに穴なんてあるのよ…」

 

つくしはお尻を強くぶつけたようで、冷や汗をかきながら体勢を整えた

 

猫「にゃあ」

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月より男子3

千恵「ほら、これでも食べな」

 

ツカツカと近寄ってきた千恵がつくしにドンと茶碗を手渡した

 

つくし「あ、ありがとう」

 

渡され ...

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月より男子4

つくしの心の声「ああ…やっぱり西門総二郎だ…」

 

玄関から入ってきた男の姿を見て、つくしは顔を真っ青にする

 

西門「……朝早くから…すまない、この香りが気になった ...

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月より男子5

つくしが引きずられ無理矢理連れていかれた先は大きなお屋敷だった

 

つくし「時代劇のような門……」

 

屋敷をみたつくしがそう独り言をつぶやいてしまうほどに、大きなお ...

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月より男子6

つくし「なんとな~くだけど、あの丘っぽい!」

 

あぜ道を歩くつくしは、タンポポのような黄色い花が咲いている丘を遠めに見つけた

 

つくし「カバンがあるといいんだけど ...

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月より男子7

つくしと総二郎は屋敷へと帰ってきた

 

つくしはすっかり総二郎に対しての警戒を解いてしまっている

 

少し優しくされると信じ切ってしまうのはつくしの欠点でもあるかもし ...

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月より男子8

西門の鋭い視線はつくしに緊張感を与えるのに十分だった

 

西門「素性を知る者なのかと聞いている」

 

西門が後ろ手で扉を閉めたかと思うと、つくしの方に音もなく近づいて ...

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月より男子9

そして次の日の朝が来た

 

実は昨夜はあの後につくしは西門に連れられて、大きな屋敷の方の部屋へと連れてこられ朝を迎えたのだ

 

つくし「いい匂いがする」

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月より男子10

かぐや「……」

 

西門「ゆうき?」

 

つくし「いや、な、なんでもないです~あはははは」

 

思わず笑ってごまかすつくし ...

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