月より男子11

どれぐらいの時間泣いていただろう

 

つくしが泣き終わるまでかぐや姫は待っていてくれた

 

つくし「あ、ありがとうございます」

 

...

続きを読む

月より男子12

次の日の朝

 

つくしも西門も2人して悩んでいるようだった

 

朝餉の時に顔を合わせた時、二人ともお互いの気持ちが手に取るようにわかったのか、目が合った瞬間二人で苦笑 ...

続きを読む

月より男子13

何もない部屋で月の光だけが鮮やかに入ってくる

 

つくし「はあ…」

 

深いため息をつくしかないつくし

 

すっかり月ものぼり暗くな ...

続きを読む

月より男子14

満月の光が妖しさを創り出す

 

西門の言葉につくしまでもゾッと背筋が寒くなった

 

つくし「かぐや姫…」

 

突然、つくしがポツリと ...

続きを読む

月より男子15

落ち着いて会う日が来たが、西門もつくしもどうにもぎこちない

 

お互いにあった瞬間に、苦笑いをしてしまった

 

西門「……変わりはないか?」

  ...

続きを読む

月より男子16

ひとしきり笑いあった後に西門とつくしはお互いにニヤッと笑みを交わした

 

西門「よし、明日から探しに行くぞ」

 

つくし「!!ありがと!!」

  ...

続きを読む

月より男子17

西門の屋敷につき、台所へと向かう

 

つくしは着物だったために、袖をまくることができずに困惑していた

 

つくし「あ~料理作るときだけ着替えてもいい?」

...

続きを読む

月より男子18

猫が好きそうな料理とはいえ、つくしが作るのはあちら側の料理だ

 

この世界の料理は、味気ない物が多く、あちらの世界の料理は匂いからして違う

 

その違いに西門も気づい ...

続きを読む

月より男子19

西門が頭痛で倒れてしまう

 

遠くでつくしが名前を呼ぶ声を聞きながら、西門は意識を失ってしまった

 

西門「…ここは…」

 

ふと気 ...

続きを読む

月より男子20

気づいてはならないことに気づいた西門総二郎

 

こちらの西門総二郎があちらに行ってしまったということは、こちら側に今来ているのは…

 

つくし「西門さん?!西門さん? ...

続きを読む

最新記事

シリーズ

ブログ村