月より男子21

つくし「でも猫なんてそんなすぐに見つからないよ?!」

 

つくしの叫び声にも振り向かずにつかつかと進む西門

 

西門「あ」

 

だが ...

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月より男子22

”俺から離れるな”

 

その西門の言葉の意味をまだ本当には理解していないつくし

 

ただ促されるように西門に引っ張られついていくだけだった

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月より男子23

洞窟の中にある落とし穴へと落ちたつくし

 

真っ暗だった視界がひらけてくる

 

つくし「いたたたた…まさかと思うけど…」

 

お尻を ...

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月より男子24

またわからない世界につくしは戸惑ってはいたが、不思議とブレスレットのおかげで冷静さを保てていた

 

つくし「…どっからどうみても女将さんなんだよなあ」

 

そんなこと ...

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月より男子25

つくし「今度はパニックならずに道を覚えたんだよね…」

 

つくしはそんなことを考えながら昨日来た道を戻る

 

つくし「よし、ここを曲がれば…あったあった!ここだ!」 ...

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月より男子26

ルイとつくしが女将の家へとついて玄関を開けるや否や、女将の顔が飛び込んできた

 

つくし「うわっ」

 

女将「誰だい!その男!!」

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月より男子27

そして次の日、つくしは窓から差し込む光で目が覚めた

 

つくし「……」

 

やっぱりまだこの世界にいるのかと少しだけ落ち込むつくしだったが

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月より男子28

女将「ほら、行くよ」

 

女将がつくしのことを連れて行こうと手を取る

 

つくし「…」

 

ここで手を払いのけるわけにもいかず、つく ...

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月より男子29

武器をもった獣のようなもとたちが雄たけびをあげ、城内へと入り込む

 

衛兵に抱えられたつくしはそのままある上階にある部屋へと連れていかれた

 

衛兵「女子供はここで隠 ...

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月より男子30

死んだふりをしたつくしの上に重なるようにルイが覆いかぶさってくる

 

魔女「‥‥」

 

2人に近づく足音が聞こえ、ルイの身体が持ち上げられたような感覚をつくしは感じた ...

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