月より男子41

野獣がつくしのいる牢獄へとやってきた

 

檻越しに会うつくしと野獣はどちらも目を離さず睨みあっていた

 

つくし「……ここからだしてください」

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月より男子42

野獣「…さきほどいってたみまさかという奴について教えてほしい」

 

野獣は見かけによらず丁寧な口調でつくしに質問をした

 

けれど牢獄の中で何日間も不自由な生活をして ...

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月より男子43

野獣「おい、今日はここに行ってみないか?」

 

野獣とつくしはどこに出かけるか楽しそうに相談していた

 

つくし「ここ?行く行く!!」

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月より男子44

野獣がそんなことを考えてるなどつくしにはわかるわけもなく

 

今日も何事もなく一日が終わった

 

野獣とつくしは少しだけ空気が悪くはなったものの、猫を探すためにあちこ ...

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月より男子45

猫のもとへと野獣は走っていったがあることに気づく

 

野獣「…こんな姿ではすぐに逃げられてしまう」

 

野獣はそのことに気づいた瞬間、走る足が止まった

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月より男子46

美作(野)「…」

 

するどい司に野獣は何も言い返せなくなる

 

ここはつくしに聞いていた世界のようだということだけは野獣にはわかっていた

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月より男子47

司「なんだってんだよいったい」

 

腕の中で意識を失うあきらを見ながら司の額に汗が流れた

 

何度も何度も呼び掛けても答えることはなく、司が人を呼ぼうとした時、あきら ...

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