このお話は花沢類と牧野つくしがもしも恋愛関係だったら…の妄想小説になります

 


牧野つくしの卒業プロムの日、司が牧野にプロポーズをした

 

司は来月には海外に行くことになっている

 

牧野は英徳の大学に通うが、こんなに早いプロポーズは、二人はきっとお互いに気持ちが変わらないだろうと思えたからだろう

 

そして司が海外に行く前に、みんなで夜の遊園地に行こうという話になった

 

今日はみんなで遊園地に行く日、当日が来た

 

ぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ~♪(携帯着信音)

 

類「う~~ん…あれ?あきら?」

 

まさかのお昼寝中だった類

 

まだお布団の中で寝ていたため、類は携帯の着信音に起こされた。着信の相手は美作あきらからだった

 

あきら「あっもしもし類?!すまん、実は昨日からこっち(香港)、悪天候で飛行機が飛ばなくてさ…だから司達と遊園地行くの行けそうにないんだ!!司にも連絡したんだけどあいつずっと話中でさ…悪い、今度絶対この埋め合わせするから!!」

 

類「あ~それは仕方ないよ、うん、うん、わかった、伝えとく。は~いそれじゃあね」

 

類はあきらにそう返事して携帯を切る

 

ぴぴぴぴぴぴぴ~♪(携帯着信音)

 

類「あれ?今度は総二朗だ…どうしたんだろう、もしもし?」

 

西門「あっ類?!良かった、出なかったらどうしようかと思った。あのさ、京都である親父のイベントに急遽俺が変わってでなきゃいけなくなっちゃって、悪いんだけど遊園地に行けそうにないんだ!あっ、あとボランティアスタッフも呼ばれたから、優紀ちゃんも行けそうにないんだ、牧野も司も話中でさ!悪いんだけど俺たちの事伝えておいてくれない?絶対また埋め合わせするから!」

 

類「あはは、わかったよ。いってらっしゃい」

 

西門「悪いな」

 

西門との通話が切れる

 

類「さて、これはどうしようかな…あれ?牧野からメールと着信が来てた…」

 

実は美作あきらから着信が来る前につくしも類に電話をかけていた

 

だがその時の類は夢の中で起きれなかったのだ

 

だがさすが小さなころからの付き合いのあきら、類が寝てるからこそのしつこい着信だったから、類は起きれたのだった

 

牧野つくしからのメール

もしかしてお昼寝中かな?実は今日滋さんが高熱だしちゃってこれそうにないんだって…でもほかのみんなは来ると思うから、待ち合わせ場所で待ってるね!あと、道明寺が急遽仕事になっちゃって、遊園地には遅れてくるみたい」

 

類「……司もか…これは遊園地ずらしたほうがいいんじゃないの?」

 

類はつくしからのメールを見てそう思い、つくしへと電話をかける

 

類「……」

 

ぷるるる…ぷるるる…ただいま電話に出ることができません、ご用件の方はピーという発信音の後にメッセージをお願いします

 

類「…う~ん」

 

類はメッセージを残さず電話を切る

 

類「牧野のことだから、メールも留守録も聞かずに慌てて遊園地向かいそうだよなあ…」

 

類は司にも連絡してみるが、こちらも話中だった

 

類「……まだ時間あるけど…待ち合わせ場所に向かっとこう」

 

類はすぐに仕度をはじめ、遊園地へと向かった

 

 

遊園地待ち合わせ場所

 

類「あれ?あれ牧野じゃん、もう来てたのか…ていうか電話で誰かと争ってる…?」

 

つくし「だから~~仕事なら仕方ないでしょ?!それにもともとみんなで行こうって話してたじゃん?!なんでそうなるの?!もういいよ!来なくて!それじゃあね!!」

 

類「あ…」

 

つくしはいきおいよく電話を切っていた、その様子を眺めていた花沢類

 

つくし「はあっはあっ」

 

かなり怒鳴っていたようで、つくしは息が上がっている

 

類「ま~きの!どうしたの?大きな声だして…」

 

何があったか大体は見当がついていたが、類はあえてつくしにそう聞いた

 

つくし「あっ!花沢類!…見られちゃった?ごめんね。それが道明寺のやつがさ~ほんっと子供でどうしようかと…」

 

類「ん?司何か言ってたの?」

 

つくし「うん、俺様が仕事で送れるんだからお前もその時間に合わせろー!って、それはできない!って言ったら、なんだよお前は俺様より先に類とか総二郎とかあきらとコーヒーカップ乗ってくるくるまわりたいのかよ!とか言ってくるんだもん!ねっ?!ほんっとどうしよ~~もないくらい子供でしょ?!」

 

つくしは道明寺に対しぷんぷんと怒っていた

 

類「…まあ、司、やきもちやいちゃってるんだろうね」

 

つくし「やっ!やきもちってそんな…みんな仲良しなのになんでそんなこと考えるんだろう!」

 

つくしはまだ鼻息荒く怒っている

 

類「仕方ないんじゃない?司と遊園地来るのはじめてでしょ?たぶん一番最初に自分が牧野と遊びたかったんじゃない?」

 

つくし「え~~そうかなあ~…」

 

類「そうだよ。それに実は今日、あきらも総二郎も予定入っちゃってこれそうにないんだ。あ、あと牧野の友達も、総二郎のお茶のボランティアスタッフとして急遽京都に行っちゃうみたい」

 

つくし「え?!聞いてない?!ってうわ!!不在着信とメールの数がすごい…」

 

つくしは自分の携帯画面を眺めて青ざめている

 

つくし「それもこれも道明寺がくだらないことでつっかかってくるからだ~~」

 

つくしはみんなに申し訳ないといった感じにへなへなと頭をおさえて座り込む

 

類「……その白いニット帽、牧野似合うよね?どうする?今日は帰る?それとも司には悪いけど遊んでく?」

 

類が遊園地を指さしてつくしにそう聞いた

 

つくし「遊んでく!!!もーーすっきりしなきゃやってらんないもん!!」

 

類「あはは、そういうと思った。それじゃちょっと待ってて」

 

つくし「え?」

 

類はさくっと入場券を二枚買い、つくしへと渡した

 

つくし「お、お金?!」

 

類「いいよいいよ」

 

つくし「そんなわけにいかない!!」

 

類「ん~それじゃああとで飲み物おごってくれる?」

 

つくし「!!わかった、ついでにアイスもね!」

 

類「え~寒いよ」

 

つくし「だからいいんだよ~」

 

つくしと類はそう話しながら嬉しそうに遊園地へと入場した

 

 


 

 

読んでくださってありがとうございます( *´艸`)

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