道明寺楓~鉄の女18

楓「せっかくの料理、ごめんなさい」

セイがいなくなったあと、楓は太陽に謝った

太陽「俺のほうこそごめんな。結構料理うまくなったと思ったんだけど。全然だった」

太陽はそう言って笑い飛ばす

...

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道明寺楓~鉄の女17

楓「あなたたちは、何者なの?」

楓の問いに太陽とセイが楓のほうへと身体を向けた

太陽「俺たちは…」

セイ「…」

太陽が何かを言いかけてセイのほうを見る

セイ「はぁ…」 ...

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道明寺楓~鉄の女16

太陽の言葉に呆れているセイにバツの悪そうな太陽

太陽「そんな睨むことないじゃんかよ…」

太陽はそう言うと、ふてくされたような顔をしてぶつくさいいながら楓がまだ手をつけていないおひたしを口に運ぶ

太陽 ...

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道明寺楓~鉄の女15

セイ「少しは落ち着いた?」

楓「・・・・・・」

セイの言葉に顔をあげる楓

セイ「それだけ泣ける元気があるなら君は大丈夫だよ」

セイはそう言うと、優しく楓の頭をぽんぽんと撫でる ...

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道明寺楓~鉄の女14

☆☆☆☆

楓は重い緑の扉を押し開く

楓「お手洗いにしてはしっかりした扉ね…」

重たい扉を開いて目に飛び込んできた光景は大きな椅子と小さな庭園だった

楓「こんなところに中庭があるの?!」 ...

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道明寺楓~鉄の女13

楓「・・・ハナ、心配してるわよね」

楓はハナのことを思い出していた

楓「今日だけでいいの、好きにさせてほしい・・・学校では遠巻きに囁かれ、仕事では後継者としてふさわしくないといろいろと言われされている、私だって ...

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道明寺楓〜鉄の女12

楓「あ、そういえばあなた名前は?」

男性に腕を引っ張られている楓は走りながら名前を聞く

男性「ああ〜俺はね〜太陽(たいよう)っていうんだ」

楓「たいようさん?」

太陽「そう、太陽!なんの ...

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道明寺楓〜鉄の女11

ハナは楓を起こしに行き、ベットの上に書き置きをみつけた

ハナ「1日だけ・・・楓様!!」

1日だけ好きにさせてくれ、置き手紙にはそう書かれていた。それを読むや否やハナは部屋を飛び出して行った

ハナ「他 ...

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道明寺楓〜鉄の女10

司「あのばばあが料理…」

司は信じられないといった風に椅子に座り直す

つくし「お義母さんの料理…」

つくしの脳内には厳格な顔つきの道明寺楓がエプロンをしている

つくし「ダメだ…どれだけ想 ...

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道明寺楓〜鉄の女9

道明寺「イタリアだよ、懐かしいな。そういやだいぶ前にイタリアで類と会って来たな」

つくし「花沢類と?!なんでイタリア?!ってかイタリアって全然田舎じゃないんだけど…」

道明寺「男同士の話っつーか、まあそんなとこ ...

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